洗車の仕方4.ボディ以外を洗う

車にはスポンジでは届かない細かい部分がたくさんあります。普通に洗車をしただけでは落ちきれない汚れがあることを覚えておかなければいけません。ここでは車の細かい部分の汚れについてお話したいと思います。

細かい部分の汚れ落とし

まずは、洗車を始める前に車のパーツなど細かい部分のチェックを行います。 ボンネットやボディーの間などのエンジン部分は汚れがとても溜まりやすく泥や埃など付着していることがあります。 しかし、エッジ部分などの塗装はボディーに比べると塗装が大変弱いため力加減に注意しながら洗車をするようにしましょう。 ウィンドーウォッシャーの周辺の汚れは洗車の時に洗い流しただけでは綺麗にすることは不可能に近いです。また、カーワックスの塗り忘れや拭き残しも注意するようにしましょう。 細かい部分の汚れ落とし 汚れがとても溜まりやすいワイパーブレードやその周辺は、カーワックスをかける時にワックスやガラスコートがつかないようにしなければいけません。

ウインドー周辺などの窓ガラスは力を入れすぎるとすぐに破損してしまうため、洗車の際は気配りが特に必要です。 意外にも水垢がたまりやすいのがドアノブ周りです。爪で引っかいた傷や手垢などの細かい汚れが付着しています。 また、目にする機会が少なく非常に汚れているのがガソリンの給油口です。 キャップがしっかりしまっていることを確認したらボディ全体を洗車する前にでも掃除をしておくといいかもしれません。

タイヤで跳ね上げた泥などで最も汚れているタイヤハウスはフェンダー内側、サスペーション部分にもこびりついていることがあります。注意して見てみるようにしましょう。 最後にナンバープレートは虫の死骸や泥が付着していることの多い部分です。特にフロントバンパーは気を配るようにしましょう。 グリーン部分は塗装が弱いため洗車で剥がれる可能性があるので気を付けましょう。 他にも、車のエンブレムの周りやサイドミラートランク、ホイルタイヤなど細かい部分はたくさんあります。大切な車の細かい部分まで綺麗にしてあげましょう。

拭き取り作業

カーワックスの拭き取りの時にもお話しましたが、洗車の時の拭き取りもとても大切になってきます。 洗車で一番肝心な拭き取り作業を放ったらかしにしている人はいませんか? 洗車の後の水滴をそのままにしていると車のボディーに水玉の跡が残ってしまいます。 また、ウォータースポットができます。

車に水がかかると水は小さな水滴になり塗装面に広がりますよね?これを見てワックスが効いているように思うかもしれませんが、塗装面に対して厄介な問題も起こします。 それは水滴に太陽光が集まり、その集まった太陽光の熱で塗装面にシミを作ってしまう可能性があります。それほど車の塗装面はデリケートです。 拭き取り作業 この洗車の水滴を拭き取る時に何を使用していますか?

多くの方は雑巾を使用していると思います。しかし、雑巾は雑巾についた汚れでボディーを傷つけてしまう恐れがあります。 雑巾は吸水性が悪いため同じところを何度も繰り返し拭かなければならないため傷がつきやすくなっています。そこで、洗車の時の拭き取りでオススメなのがセーム革です。 セーム革は羊や鹿の皮を柔らかくしたなめし革と呼ばれる物のことです。セーム革は雑巾のように何度も繰り返し拭き取る作業をしなくても一度拭いただけで水分を拭き取ってくれるほど吸水性にすぐれています。

そのため、車の水滴を拭き取るのに雑巾よりも適しているのです。セーム革を使用して車の水分の拭き取りを行う場合、一度水につけて良く絞っておきましょう。 例えば、乾いたタオルより少し湿ったタオルの方が水分を良く吸い取るのと同じで、乾いているセーム革より少し湿っている方が水分の吸収が良くなります。 次に、できるだけ広い範囲で拭き取るようにしましょう。そして、ボディーの表面をすべらせるように拭き取るとピカピカになります。

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